上沼恵美子「私が主人にイチコロになったのは」 40年前、大人のデートで胸キュンした食事を告白
2021年12月06日 18:41
芸能
「小粋なところに連れて行ってあげてよ」と北村アナに勧める一方で、「私が主人にイチコロになったのは、連れていかれる店です。それでした、全て」と告白。ちょうど20歳のころ、高級な京都の料亭に連れていかれて「口開いたままよ」と驚いた様子を表現。とにかく、閑静で良い雰囲気の料亭だったといい、食事は山ふぐ、朴葉味噌(ほおばみそ)など見たこともないものが並んで「もう、鷲づかみ!」と声のトーンを高めた。「考えたら、なんもお腹にこたえるもんなかった。でも、うれしかった。今でも、この歳になっても、そのころを思いだす。部屋まで覚えている。だから値打ちあるんよ」と思い出を語った。
反面教師についてもレクチャー。「焼きそば、京都に行っておごってくれた人おったけど“好かん”思うたもん。ハハハ」。大笑いで振り返りつつ「ソース焼きそば。ええよ、焼きそば好きよ。でも、京都行っているんですよ。私、480円の女か!って思ったもん」とまくし立てた。女性のためにきちんと下調べして、臨むことを勧め、「大切にされているな。この人、私に気があるんちゃうか、いやーんってなる」とイメージして、「京都、行きたいな。しばらく行ってないもん」と胸をふくらませていた。