中居正広「赤坂、持ってんのかな、あれ」 自らの“物持ちの良さ”に苦笑い 爪切りにも極度のこだわり
2021年12月07日 20:52
芸能
あまりの“物持ちの良さ”に番組スタッフからも思わず笑い声が漏れる中、中居も「30年か。すごいな…」と実感たっぷりに回想。その時計は「光GENJI」の元メンバーで、1学年下の俳優・赤坂晃(48)と一緒に行った雑貨店で色違いのものを購入したものだそうで「僕がゴールドで、赤坂がシルバーを買ったの。僕が一番最初に一人暮らしした時からのだから30年だ。だって僕もう49?えっ?あれ、30年前に買ったやつなんだ…」としみじみと話した後で「あの時計はいろんな僕を見てるだろうなぁー。またこの子来てる、またこの子、あれ?また違う子が来てる、え?、また違う子が来てる…ってずっと見てるだろうな、僕のこと。あそこにずっとカメラがあってドライブレコーダーじゃないけどずっと録画してたら、それ30年分見返してみたいな」と笑わせた。
「そうだね、あれ、30年か。赤坂、持ってんのかな、あれ」と色違いの“おそろ時計”を持っている赤坂に思いをはせた中居。さらに、黒猫をモチーフにした米国アニメのキャラクター「フィリックス・ザ・キャット」の爪切りを中学生の時から愛用しているが、それを無くしてしまった時にファンがプレゼントしてくれた同じものをこれまで使ってきた。爪を切るのが上手ではないそうで「それ以外ダメなの。なんかダメなんだよね。なんでダメなのか分からない。いろんな爪切り試したんだけど。『フィリックス・ザ・キャット』じゃないとダメ」とし「一個しかないんだけど。『フィリックス・ザ・キャット』の爪切り、誰かお持ちでいらないって人がいたら譲っていただけませんか?」とお願いし、どこまで本気か分からないが「8万まで出します」と話していた。