お笑い芸人・ケンドーコバヤシ(49)が8日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後10・00)に出演。お金がない若手時代に食べていた“貧乏飯”について語った。
若手時代を振り返る中で、当時の食事情について「夜は(カップラーメンの)麺だけ食べてた」と明かしたケンコバ。食べ終わってもスープは残しておくといい「枕元に置いとくのよ。朝、ぱって起きた時に、何も考えずにギトギトの油の残ったやつを一気飲みして。ほんなら、夕方まで腹減らへんねん、気持ちわるなって。強制的に胃もたれ作って、晩飯まで食わない」と工夫をしていたと語った。
また、劇場のスタッフに「実家が、工場から送られてきたパンを売る人がおって、こっそり賞味期限切れたパン持ってきてくれて。助かったな、おれらにとって賞味期限なんてないやん」としみじみ振り返っていた。