アンガ田中 デビュー当時は月に1度の牛丼が「最高の贅沢」 普段は「カップ麺を半分にして」

2021年12月09日 13:05

芸能

アンガ田中 デビュー当時は月に1度の牛丼が「最高の贅沢」 普段は「カップ麺を半分にして」
お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志(45)が8日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後10・00)に出演し、貧乏だった若手時代について語った。
 デビュー当時はお金がなく、月に1度だけ食べる牛丼が「最高の贅沢」だったという。普段は「カップ麺の袋パック5個入ってるやつが250円ぐらいで売ってるから、その1個を1食で半分にして、粉も半分だけ使ってそれを食べてた」と振り返った。

 また、当時はスキー場でバイトをしていたといい「そこの昼ご飯、ご飯よそい放題だったから毎日山盛りにして食べてた」。しかし「ある日、食堂のおっちゃんに『お前食べ過ぎだろ』って言われて。次回から少なめによそうようになって、それがつらかったですね。唯一そこだけ腹いっぱい食べられる状況だったから」としみじみ語っていた。
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