元乃木坂46・若月佑美 俳優・玉置玲央と結婚「家族として一生の味方になれたらと」
2021年12月10日 17:06
芸能
さらに「近年の非常に難しい時間を互いに過ごしていく中で生涯をかけて共に励まし支え合う存在であり続けたいという思いが増し、家族として一生の味方になれたらとこの度入籍する運びとなりました」と結婚への思いを明かし、「今後もお仕事には真摯に向き合い 誠心誠意、丁寧にきっちり努めて参ります。また何よりこんな私をずっと 応援してくださる皆様の存在により一層の感謝をし、自惚れることなくしっかり恩返し出来るよう精進致します。どうかこれからも温かく見守って頂けたら幸いです」とつづった。
玉置も「物事に真摯に向き合い一生懸命に取り組み、常に周囲に気を配り、そうすることが当たり前かのように見返りを求めるでもなく、ただただ自分のやるべきことに邁進する非常に尊敬出来る方です」と若月の人柄に触れ、「時間をかけて少しずつお互いを知る内に、価値観や仕事に対しての考え方、趣味嗜好に通じ合う部分が非常に多いことが分かり、それを享受し合うことが出来るのではと交際に発展しました」と報告。「近年の難しい状況下にあって、彼女とならどんな困難も乗り越え、生涯を通して支え合い笑い合って過ごすことが出来る、何よりお互いを尊敬し合いながら共に生きていけると確信し、この度入籍する運びとなりました」としたうえで「これからは夫婦としてお互いを支え合い、時に切磋琢磨しながら表現活動に邁進していく所存です」とした。
若月は11年8月、乃木坂46の1期生オーディションに合格。18年11月でグループを卒業し、卒業後は女優として活躍。9日までオンエアされていた日本テレビ系ドラマ「アンラッキーガール!」にも出演していた。
玉置は05年、劇団「柿喰(く)う客」に参加し、以降ほぼ全ての公演に出演。主宰する演劇ユニット「カスガイ」では演出も手掛けている。テレビドラマや映画にも多数出演し、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(21年前期)では気象担当の記者、沢渡公平を演じていた。