岡村隆史 若手時代に西川貴教に嫉妬した理由…「ズケズケ行くから…」「正直、当時嫌いやった」
2021年12月11日 15:18
芸能
![岡村隆史 若手時代に西川貴教に嫉妬した理由…「ズケズケ行くから…」「正直、当時嫌いやった」](/entertainment/news/2021/12/03/jpeg/20211203s00041000345000p_view.webp)
これを受けて岡村が「当時のダウンタウンさんって本当に怖かったし、あいさつ行こうと思っても『行ったらアカン』と言われるぐらいの人たちやった。そこに(西川は)ズケズケ行くから凄いなと思った」と回想。すると、西川は「僕らぐらいの世代から、もうひと世代ぐらい下の芸人さんとかは、現場の前室とかでピリついた感じがありましたもん。『オマエごときが…』みたいな。(ダウンタウンに)憧れている人も多かったから、『何でオマエが許されてて、俺らが…』みたいなんはあったんやと思います」と、若手芸人の冷たい視線を感じていたことを明かした。
ここで岡村が「今やから言うけど、ホンマにみんな多分そうやと思う。『あいつ、何やねん』と。何でそんな慣れ慣れしくというか、『かわいがってもらえてん!?』みたいな。俺らなんか吉本やのに何でやろうみたいな、そういうのもちょっとあったりした」と、当時の素直な心境を口にする。これに対して西川は「僕、ずっとダウンタウンの楽屋にずっといましたからね。何やったら長居してました」と苦笑い。すると岡村は「そんなんできる人いなかった。吉本でも、今田さんとか東野さんでも同じ楽屋にいてへんぐらいやのに、西川君が居てるっておかしくない? 正直、当時嫌いやったもん」と衝撃の告白。西川が「ほらぁ…。僕がこんなにナイナイのこと気に入ってるのに…」とこぼすと、岡村は「ジェラシーやよね。そういうのはあった」と懐かしそうに語った。