上白石萌音 “金太”甲本雅裕とはいまだに父娘「よく連絡取り合う仲」「LINEするときはいつも岡山弁」
2021年12月11日 16:29
芸能
上白石は甲本について「いやもう、本当にお父さんとしていてくださいました。安子としても私としても、甲本さんいらっしゃると、心が穏やかになりましたし、何と言っても岡山ご出身なので『ワシが現場でも岡山弁しゃべるけ!』って言って、ずっと方言でしゃべってくださって、『わからないことがあったら、何でも聞いて!』って言ってくださって。いまだにLINEするときはいつも岡山弁なんです」とにっこり。甲本も「(上白石は)娘。もちろん、女優上白石萌音なんですけど、この作品をやらせてもらって、萌音ちゃんはどう思ってるかわからんけど、娘になりました。萌音ちゃんより、ちょっと年下の娘がいるんですけど、よく年の離れた妹ができるとかあるんですけど、ちょっと年上のお姉ちゃんがきたっていうような感覚で、不思議なんですよ、この仕事していて、そんなこと思わせてもらえることに、この作品と萌音ちゃんにホント感謝してます」と話した。
そんな甲本に、上白石は「うれしい」と感謝しつつ「よく連絡取り合う仲で、カムカムに出会えてよかったな、みたいな話によくなるんです」と、いまでも父娘の交流は続いていることを明かした。