高田文夫氏、サンドウィッチマンに力関係“6:4”のススメ「おぼん・こぼんみたいになっちゃうぞ」

2021年12月11日 17:18

芸能

高田文夫氏、サンドウィッチマンに力関係“6:4”のススメ「おぼん・こぼんみたいになっちゃうぞ」
「サンドウィッチマン」の伊達みきお(左)、富澤たけし Photo By スポニチ
 放送作家の高田文夫氏(73)11日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)にゲスト出演。お笑いコンビ「サンドウィッチマン」に、ある提言をする場面があった。
 高田氏は、コンビの力関係について「6:4くらいだろ?」と投げかけると、伊達みきお(47)は「何でそんなこと言うんですか、5:5ですよ!」と、必死に否定。しかし、高田氏は「5:5は、おぼん・こぼんみたいになっちゃうぞ。小さいときからずっとやってると、お互い突っ張っちゃうからさ。だから6:4で片方がちょっとリードした方がいいんだよ」と、持論を展開する。

 「昔からそうじゃない。ツービートとかだと(ビートたけしが)9:1みたいになっちゃうけどさ。爆笑問題だと太田(光)が6でな、そっちの方が関係性はいいんだよ」と話し、コンビを納得させていた。
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