梅沢富美男 コロナで全舞台中止に落胆…窮地を救った次女の“切れ味鋭い”一言「いいこと言ってくれた」

2021年12月13日 11:24

芸能

梅沢富美男 コロナで全舞台中止に落胆…窮地を救った次女の“切れ味鋭い”一言「いいこと言ってくれた」
俳優の梅沢富美男 Photo By スポニチ
 俳優の梅沢富美男(71)が13日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にVTR出演。コロナ禍の窮地を救ってくれた、次女の一言を明かした。
 コロナ感染拡大の影響で年間150公演あった舞台が全て中止。座長である梅沢が劇団員42人の生活を支えることになった。また、70代という自分の年齢から、役者としての人生も長くないと考えていたといい、「若けりゃいいんだけど、71歳だからこの3年間はすごくもったいなかった」と思い返した。

 初めて家族の前で弱音を吐いたこともあったという。しかし、そんなコロナ禍での窮地を救ったのは、次女の切れ味鋭い一言。梅沢は「いきなり『うるせぇな、このくそじじい本当に、グジグジ言って。女遊びでもしてこいや!』って背中を押してくれたの。いいこと言ってくれたなと思ってね」としみじみ。次女については「本当は男だったら役者になりたかったんじゃない?お父さんの後を継ぎたかったんだと思う」と話し、最後には「だから、(父である自身の)背中を押してやりたいと思ったんじゃない?」と語った。
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