若林拓也　所属事務所トップコート11月末退所を報告「初心を忘れず、本当に忘れずにやっていきます」

　モデルで俳優の若林拓也（24）が13日、自身のインスタグラムを更新。11月末で所属事務所のトップコートを退所したことを報告した。 　「ご報告が遅れました」と書き出すと、「先月の11月いっぱいで3年と少しお世話になったトップコートを退所しました」と報告。「社長、お世話になったマネージャーさん方、事務所のみなさんには感謝してもしきれません。自分のダメなところを認めさせてくれました。お芝居をすることを好きにさせてくれました」とつづると、「この3年間の経験の中でたくさん失敗して、たくさんのことを感じて、学んできたつもりです」と振り返った。

　「これまでの経験は絶対無駄にしません。応援して下さってる人たちのありがたみもたくさん感じてます。これからは自分自身としっかり向き合って、初心を忘れず、本当に忘れずにやっていきます」と決意。「これからの若林もよろしくお願いします」と締めくくった。

　若林は米カリフォルニア州出身で、2016年に「第31回メンズノンノ専属モデル公開オーディション」でラボシリーズ賞を受賞しモデル活動を開始。17年からは映像作品にも出演するようになり、19年には「初めて恋をした日に読む話」（TBS系）でドラマ初出演。以降は俳優としても活躍、昨年はABEMAの恋愛リアリティーショー「恋愛ドラマな恋がしたい～Kiss　On　The　Bed～」で話題を集め、12月公開の映画「私をくいとめて」にも出演していた。