なにわ男子・道枝駿佑 泣くシーンで涙出ず…松本潤からの“金言”に「それを聞いてリラックスできた」
2021年12月15日 11:53
芸能
本作で自身が演じる、青年・守が涙を流すシーンがあったという道枝は、「泣くシーンがあって、そこで僕はなかなか涙が出なかったんですけど、そのときに松本君が『あんまり緊張しちゃうと涙が出なくなるからリラックスしてね』って言っていただいて」と松本からのアドバイスを明かし、「やっぱり『泣こう泣こう』としていたのかなって自分でも思いましたし、それを聞いてリラックスできたので、次の作品でも泣くシーンがあってその言葉を思い出してやってましたね」と話した。
映画はTBSで放送された人気ドラマの映画版で、刑事事件専門弁護士が様々な事件に挑む様子を描いた作品。ある日、深山(松本)が所属する斑目法律事務所に15年前に起きた「天華村毒物ワイン事件」に関する依頼が舞い込み、村で出会った青年・守(道枝)の協力も得ながら、15年前の事件を徹底的に調べることに…。という物語。