いしだ壱成　父・純一に“父超え”3度目離婚を報告「『あぁ…』って感じでしたね。やっぱり落胆でした」

　俳優のいしだ壱成（47）が16日、フジテレビ系「バイキングMORE」（月～金曜前11・55）にリモート出演。2018年4月に結婚した女優・飯村貴子（23）と離婚したことを父・石田純一（67）にも報告したことを明かした。 　最初の結婚は2003年。1児をもうけたが、06年に離婚。14年に再婚したが、17年に離婚し、今回が3度目の離婚となった。

　2度の離婚経験がある父・純一に今回の離婚を報告したことを明かした壱成。「『あぁ…』って感じでしたね。やっぱり落胆でしたね」と言葉少なげだったと説明。離婚回数が父を超えてしまったことについては、「離婚の数も勝っちゃいましたね。3度目の愚行ですね」と苦笑。父と自身を重ねて「やっぱり親子だなと思います」とコメントし、「父も『親子だな』と笑いながら言ってました」と話した。

　過去には、父・純一に夫婦喧嘩の相談もしていたようで、「『この間、嫌われちゃってさ…』って言うと、『そっか』って言う」とポツリ。「『（妻が）口も利いてくれないんだよね』みたいなこと言うと『それは一過性のものだから』みたいな適当に答えてくれるんですけど…」と父とのやりとりを明かした。

　また義理の母・東尾理子（46）に報告した時については、「『分かったよ、オッケー』って感じでした。軽い、非常にライト。楽でしたけど…」と回顧。年末年始は父・純一の自宅で過ごすという。

　壱成は、18年4月に24歳年下の飯村と結婚し、話題に。20年7月放送のTBS「爆報！THE　フライデー」で2年ぶりのテレビ出演。東京から石川県白山市に移住した姿が放送され、18年9月に愛娘が誕生してから半年後、SNSによる誹謗中傷に苦しみ、うつ病を発症したことも打ち明けた。