上白石萌音 “カムカム”世良公則のライブ熱唱に感動「魂の歌声。涙腺がゆるんでしまう状態に…」
2021年12月17日 11:24
芸能
上白石は「カメラが全部こっち(上白石側)を向いてて、世良さん全く写っていらっしゃらない状況でも、本番と同じようにライブをして下さって…もうダメでした」と振り返り、「しかも撮影中とかもずっとオン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリートを聴いていたので、ルイ・アームストロングの。なのでイントロだけで私はちょっと涙腺がゆるんでしまうような状態になっていて、それに加えて世良さんのあの魂の歌声だったので、私もお芝居じゃない感じで…監督も泣いてました」と明かした。
さらに、世良について「色んな角度で撮ったので、だから通算4~5回フルで歌ってらっしゃって、最後まで衰えない歌声で、いやもうすごい方だなっていうのは改めて…」と話した。