松村北斗 “カムカム”共演の上白石萌音の印象「不思議な力を持ってる方」思い出場面は…
2021年12月17日 11:59
芸能
さらに、松村は“上白石との撮影で楽しかった”シーンに11月5日に放送された第5話の、安子と稔が2人で夏祭りに行くという場面を挙げ、「夏祭りは音声を使わないシーンですよって。なんで標準語でかまいませんって言われて、岡山ことばだとセリフにないことを言えないんですよ。イントネーションを間違えちゃったりとか言葉を間違えてしまう恐れが多すぎて」「標準語でいいですよって言われるタイミングは『ラッキー標準語タイム』って2人でキャーキャー言い合って…なんかすごく感情豊かなシーンになったかなって思いますね」と振り返った。
これに対し上白石からは「私も同じ信頼感を感じてました。すごく不思議な引力をお持ちの方で、あんまり自分からガツガツってタイプじゃないんですけど、自然と人が集まっていってしまう魅力をお持ちの方でしたね」と声が上がった。