ナイツ塙 M-1決勝「王者の法則」とは?「今回はめちゃくちゃ多いね」
2021年12月18日 14:41
芸能
今大会のファイナリストは、インディアンス、真空ジェシカ、モグライダー、ゆにばーす、ロングコートダディ、オズワルド、錦鯉、もも、ランジャタイの9組だが、敗者復活戦を勝ち上がり決勝10組目に滑り込むのは、アルコ&ピース、アンシュタイン、からし蓮根、金属バット、東京ホテイソン、ニューヨ-ク、ハライチ、見取り図など16組中から1組という、し烈な戦いになっている。
「この法則おもしろいね。いろんな法則をみんな勝手に作りだすからね。仲嶺(巧)君とかこういうのをいっぱい考えてると思うよ」と、クイズ大好き芸人である「三日月マンハッタン」の仲嶺巧(39)が考案の「M-1」クイズに言及。「彼が出したクイズで良い問題だなと思ったのは、『M-1』優勝者で一番多い名字は何か?というもの。正解は中川。要するに中川家の2人しかいないのよ(1度で名字が)被っている人が。引っ掛け問題だよね。ちょっと考えさせられた」と感心していた。