中居正広「千賀ありがとう」 冬の乾燥肌に悩み相談、即答に感謝 劇団ひとり「いい後輩持ちましたね」
2021年12月18日 18:54
芸能
その中で中居は「一回、相談したことあるよね?」と千賀に話を振った。これを受けた千賀は「中居さんから急に『相談がある』と連絡がきて。僕もデビューして7、8年も経つし、仕事の相談とか僕にしてくれるようになったのかなと思ってすごくうれしかったんですよ」と当時の経緯と自身の気持ちを説明。「うわっ!めっちゃうれしい!と思って…」と頼りにされた喜びを回想しつつ「『なんですか?』って言ったら『オレにはコンプレックスがある』と。で、『ちょっと電話していい?』って言われたんで、電話を受けたんですよ」と明かした。
電話に出てみると、中居は「ほっぺが赤いのが気になるんだよ」と相談してきたそうで「今さら!?」と千賀。レギュラー出演者のお笑いタレント、劇団ひとり(44)も「よく言ってる。ほっぺ赤いって」と証言する中、「なんなら今もなってますけど」と千賀は苦笑いしている中居に向けてぶっこんだ。
番組出演していた美容皮膚科医が「一般的には赤ら顔って言われたりすることが多い」と中居の症状について説明。レーザーなど美容機器を使って治療する方法も紹介した。だが、どうしても手近なもので済ませたい中居は「ドラッグストアでは何がいいですか?」と質問。「ビタミンCが比較的赤ら顔には効くとされています」と回答をもらった。
そして、本題の「冬の乾燥肌」について中居は「オレ、体じゅうがかゆいのよ。全身、もう粉だらけなのね」と目下最大の悩みを口に。千賀には「全身を保湿していただくしか方法がない」とアドバイスされたが、中居は「たとえばさ、お尻とかも粉だらけなのよ。でもさ、ケツには(保湿剤を)塗らないじゃん」と“抵抗”を続けた。だが、千賀は「全然塗りますよ」と回答。「嘘つけ!」と悪あがきを続けた中居だったが、千賀に「塗った方がいいですよ」と言われると「じゃあ、千賀さん塗ってくれます?」と急に“甘えモード”に。千賀が「もちろん塗りますよ。お尻もいけます」と即答すると、ひとりは「いい後輩持ちましたね」と笑いながら感心。中居は「千賀ありがとう」と感謝していた。