吉岡里帆の初恋の相手が君!? 名乗り出た芸人にハイヒールもビックリ モモコ「一生隠したり~や」
2021年12月18日 23:07
芸能
それでもみながわは続けて「幼稚園の時に、ほんまにはじり君のことが好きで、小学校は別々になったけど、忘れられずにバレンタインで、はじり君の家にわざわざチョコレートを持ってきてくれるぐらい」と“勲章もの”のエピソードを披露。その際に、はじりは「小学生なので、ちょっと格好つけて、返事しませんでした」と振り返ると、「えッ!あんた、一生の大失敗やな」とリンゴは絶句。「見る目なかったな、昔から」とモモコも笑った。
吉岡は名前を隠しながらも、テレビで初恋エピソードは披露しているといい、はじりは「(自分のことだと)分かりました」と胸を張ると、ハイヒールの2人は口をそろえて「腹立つな」と舌打ち。
そして、つい先日、関西でのあるイベントで楽屋が隣同士になるという偶然があり、みながわは「なんと楽屋を出てきた吉岡里帆さんの方から“はじりく~ん”と走ってきて。久しぶりやん、みたいになった」と状況を説明。どうやら、2人は小学生以来の再会で「久しぶりで感動の再会みたいになって。はじり君は当たり前のようにため口でしゃべっているんですよ。あの大女優相手に。僕は経緯を知っているので普通ですが、周りのスタッフさんが“あいつ、何者やねん”みたいになった」と、周囲がざわついたと振り返った。「周りからすると、ライオンがダンゴ虫としゃべってあげているみたいな状態です」と冗談をまじえて報告すると、はじりも「あんなに緊張したため口は初めてでした。無茶苦茶」と明かして、ハイヒールも笑った。
ところが、淡い期待は水泡。はじりは、再会の様子について「(吉岡から)面と向かって、あの頃の面影は一切残っていない、と言われました」と告白すると、モモコは「さようなら、と言われているのと一緒やな」と笑い、リンゴも「小学校、幼稚園の初恋の相手やから来たんやと思うで。高校の時に付き合っていたら絶対に来ない」と気持ちを推測した。
さらにモモコが追い打ちをかけるように「そして、もう一生会われへんのやろな」と笑うと、はじりは「なんで、そんなこと言うんですか」と泣き声まじりなほど悲しんでいた。