和田アキ子 たけしの“卒業”に「お疲れさまでしたって言ってあげたい」 引き際は「自分でわかるもの」
2021年12月19日 14:54
芸能
和田は「今、卒業とか私も含めて、若い人をつかみたいっていうのもテレビ局があるから、あまり言えないんですけど」と前置きしたうえで「私なんか不思議だなと思うのは、日本シリーズで2時間20分遅れているのに、生放送やる枠が残ってたっていう。普通、そんだけ遅れるとナシとか、今回は申し訳ございませんとかあるけど、生であったんだっていう、その枠が…」と、11月27日に行われた日本シリーズ第6戦の延長で、番組の生放送が2時間20分遅れとなったことに触れた。
そのうえで「ただ、卒業って決まったんだったら、たけちゃんにお疲れさまっていう。功労者ですから、お疲れさまでしたって言ってあげたいです」とたけしにねぎらい。引き際については「年ってあまり関係ない。自分で引くときはわかるものですよ」と話し、「失礼な言い方ですけど、『ニュースキャスター』に限らず、テレビのバラエティー番組を支えてきた人だから、そういうリスペクトを忘れず、たけちゃんも好きなようにやれば(いい)。何も困っているわけじゃないし、映画やりたいとか、自分でやりたいことを全部やっていたって言ってるんだから。本当にお疲れさまですね」と続けた。