窪田正孝「めっっちゃくちゃ好きでした」 6年間思い続けた相手 友人の「窪田のこと好きらしいよ」に…
2021年12月19日 16:23
芸能
その中で、最初に取り上げられたのが「小学校6年間、同じ女の子に片思い」していたということだった。窪田は「その子だけが好きだったんですよ」と当時の一途な思いを口にし「1年生からですね。クラス替えがあるんですけど、6年間ずっと一緒だったんです」と関係性を明かした。
「読書が好きで頭が良かった」という、その女の子について「めっっちゃくちゃ好きでした」と窪田。6年生のバレンタインデーではついに千載一遇のチャンスが巡ってきたそうで「その女の子と仲のいい3人組の子がいて。その子からちょっと聞いたら『窪田のこと好きらしいよ』って。これは来た、完全に来たぞ!となって」。盛り上がった窪田は放課後「わざと一人になって、その子が来やすいように廊下で一人でベーゴマしてたんです。いつでも来ていいよって…」となぜか一人でベーゴマしながら学校に居残り。“その時”をドキドキしながら待ったという。だが…。
「廊下のそっち(別の場所)で、僕の仲のいい男の子にバレンタイン(のチョコレートを)渡してたんですよ。僕じゃなかった…っていうオチなんですけど」と待っていたのはあまりに悲しい結末だった。ここで、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(45)が「本当は渡そうと思ったんだけど、一人でベーゴマやってるのを見てヤバいと思って違う人に渡したんじゃないの?この人はヤバい人だと」と指摘。窪田は顔の前で“違う”とばかりに何度も手も振りながら大笑いだった。