上沼恵美子 「生活笑百科」で共演の仁鶴さんとの確執をキッパリ否定! 「仁鶴師匠を尊敬しておりました」
2021年12月19日 17:52
芸能
上沼は番組を振り返って、「非常に楽しく、ホラばっかり吹かせてもらってたんですよ。『実家が大阪城です』とか『別荘が熊本城です』とか、そんなことばっかり言うてまして、ホラを吹くというキャラで30年やらせてもらいました」と笑みを浮かべる。
今年8月に亡くなった笑福亭仁鶴さん(享年84)とは86年から共演がスタート。13年に番組を降板した際、仁鶴さんと確執があったという噂が流れたようで、「仁鶴師匠がお亡くなりになった時に取材が来まして。『途中でやめましたよね。仁鶴さんとケンカですか?』って言われたんです。なぜかっていうと、他の番組は司会をやってるけど、あれはパネラーやったんで、私がへそを曲げたと思ったみたいで…」と苦笑い。「とんでもございません。私は仁鶴師匠を尊敬しておりました」と断言した。
その上で降板理由については「吹くホラがなくなったんです」とキッパリ。「火星に土地を買ったという話をしたんですよ。150坪だと言ったら、お客さんが笑わなかったんですね。それでここまでやなと思って卒業させていただいたんです」と語った。