有働由美子アナ「シースルー」衣装でクレーム電話、自ら対応「視聴者サービスって言いました」

2021年12月20日 21:25

芸能

有働由美子アナ「シースルー」衣装でクレーム電話、自ら対応「視聴者サービスって言いました」
有働由美子アナウンサー Photo By スポニチ
 元NHKのフリーアナウンサー、有働由美子(52)が20日放送の日本テレビ「さんま・上田・有働!今だから話します亀梨・藤井・水卜日テレキャスター大集合SP」(後9・00)に出演。NHK時代の「クレーム」にまつわるエピソードを披露した。
 苦情・クレームについての話題となり、実体験を問われた有働アナは、「新人で(NHKの)大阪放送局にいた時に衣装代なんか出ないので、自分のブラウスを着ていたら、ちょっとシースルーだったんです」と振り返った。すると衣装に関する苦情の電話がかかってきたといい、「自分で受けちゃって。(電話の)交換がお休みで、直接アナウンス室に電話がきた」と明かした。

 電話口の相手は「今のアナウンサースケスケだ」と、苦情を入れてきたそう。有働アナは「あれは視聴者サービスですって言いました」と当時の対応を苦笑交じりに打ち明け、スタジオの笑いを誘っていた。
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