紅白審査員6人決定“菅モネ”清原果耶&坂口健太郎が再共演「鎌倉殿の13人」三谷幸喜氏&小池栄子ら
2021年12月22日 15:00
芸能
「おかえりモネ」は朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」などやテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けたオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を繊細に描き上げた。
「2021年10月度ギャラクシー賞月間賞」「Yahoo!検索大賞2021 ドラマ部門1位」と早くも2冠に輝いた。
清原はヒロイン・百音役、坂口は医師・菅波光太朗役を好演。2人の不器用な恋模様は大反響を呼び、特に菅波はハッシュタグ「#俺たちの菅波」を付けた投稿がSNS上にあふれ、大人気となった。
百音と菅波の気持ちが通じ合った第80話(9月3日)が、同時・見逃し配信サービス「NHKプラス」で最も多く見られた歴代朝ドラエピソードに(同時と見逃し配信7日間、10月28日現在)。有料配信サービス「NHKオンデマンド」も、第80話が今年度に有料配信した全番組のうち最多視聴数を獲得(10月28日現在)。SNS上の盛り上がりに伴い「おかえりモネ」を初回から見るため加入者が増加した。
石川は東京五輪日本選手団の副主将。卓球女子団体の銀メダルは3大会連続のメダル獲得となった。
谷は東京パラリンピック開会式の日本選手団旗手。トライアスロン女子10位に入った。