みのもんた 77歳の1人暮らし 朝食は「ビール2本」 妻が残したぬか床は「今でも大事に」

2021年12月23日 14:36

芸能

みのもんた 77歳の1人暮らし 朝食は「ビール2本」 妻が残したぬか床は「今でも大事に」
みのもんた Photo By スポニチ
 タレントのみのもんた(77)が23日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。現在の生活を明かした。
 12年に妻を亡くしたみのは現在1人暮らし。司会の黒柳徹子から「最近の生活はどういう」と聞かれると、みのは「最近は番組全て終わりましたので、朝6時ぐらいに起きて、新聞を見て。ゆっくり庭でも散歩して。自分で朝食の支度をして。朝食って言ってもビール2本ぐらいなんで」と明かした。

 黒柳が「朝ビールお飲みになるの」と驚くと、みのは「朝必ず2本ぐらい飲んでます」と平然。「鎌倉に1人で住んでますんで、食事も1人でやってます」と続けた。黒柳からさらに「晩御飯も自分で」と問われると、「いろいろ材料いただいて。すぐそばに、逗子に妹が住んでるもんですから、よく支度を手伝ってくれますけど。時々、数多いガールフレンドが差し入れくれたりしてます」と語った。

 また、妻が亡くなり9年がたつが、黒柳から「奥様がお残しになったぬか床でお漬物をお作りになってるんですって」と振られると、みのは「そうですよね。1日1回必ず空気を入れ替えないとダメなもんですからね。あとは自分の食べたい野菜を、ただ入れておくだけで、簡単にできるもんですからね。今でも大事にしてます。ぬかはなくなりますんで、足しながら、足しながらやってますけどね」と話した。
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