ナイナイ矢部 M-1審査員に同情「尺も短いし、押し殺さないとアカンことも…」
2021年12月24日 20:22
芸能
岡村が来年以降のM-1に向けて、「ホンマかウソか分かれへんけども、巨人師匠と上沼恵美子さんが審査員を辞めはるかも分からんって噂も出てる」と前置きした上で、「審査員が変わるかもしれへんし、もしかしたら石田がそこに入ってくるかも分かれへん」と口にする。石田は15年に一度だけ審査員を務めているが、「順番として、関西のM-1チャンピオンはいっぱいいますから。ブラマヨさんもフットさんもチュートさんも笑い飯さんとかもいますから」と苦笑いを浮かべ、やんわりと否定する。
ここで矢部が「オファーが来たら受ける? 断る理由ないでしょ」と“追い打ち”をかけると、石田は「例えばですけど、準決勝の審査員の1人に入れてくれ、とは言うかもしれないです。『決勝やってくれ』って言われたら、『いや、僕は準決勝とか準々決勝とかじゃないですか』って言うかも」と正直にコメント。岡村が「こうやって(ラジオで)喋ってる方が面白い?」と聞くと、石田は「僕はこっちの方が向いてるかも」とキッパリ。矢部は「審査員は尺も短いし、押し殺さないとアカンこともあるやろうしな」と、審査員の難しさに思いを巡らせて、納得の様子だった。