粗品、有馬でエフフォーリア的中も衝撃告白「買ってません」 あの馬の単勝購入「100万円じゃーい!」
2021年12月26日 16:38
芸能
迎えた26日、ツイッターでは「粗品の呪い」がトレンド入りするほどの注目を集めたが、見事エフフォーリアが優勝。ネット上では、「やっと粗品さんが報われた」「生涯収支マイナス1億円君やっと呪い解かれたww」「いくら買ったんだろう?」と、祝福の声が多数寄せられた。また「これで馬券買ってなかったらおもろい」と、実際に購入したかどうかについても報告動画を待ちわびる声が相次いだ。
そして、レース後に投稿された動画で「僕の予想が見事的中しまして。もし馬券を買っていたら、普通に馬券が増えていたんですけども…買ってません。言葉がありません」と衝撃の告白。「正直、ちがう馬から買ってました」と、馬券を示すと「キセキの単勝に100万円じゃーい!ボケー!!キセキを信じた俺がアホやった!」と、絶叫しながら頭をかきむしった。
「僕だけかもしれないですね、キセキの単勝に100万円行く男。個人的に好きな馬っていうことで、情熱があったんですけど、ふつう複勝やで?なんで単勝にしたんや、来るわけないやん。複勝も来てへんけど!」とボヤキが止まらない生涯収支マイナス1億円君。「毎週日曜日の15時30分前後に、大金を失う“デスゲーム”に参加させられてます。これ、わけわからんよ。キセキの単勝(のオッズ)が30倍くらいやったんで、3000万当てて、すべての仕事を辞めようと思ってました。叶わないよ、うぇーん…」と、顔を伏せていた。
最後は「もうやめます、競馬をやめるっていうか、お金に触ることをやめます。何にもしません、本当の引退です、これは」と宣言するも「一言だけ、言わせてください。本当にキセキ、お疲れ様でした」と、愛した馬の労をねぎらっていた。