中居正広 15年前、チンピラに絡まれるもメガネと帽子を取って一蹴「うわっ!中居くんだ!」
2021年12月27日 21:28
芸能
![中居正広 15年前、チンピラに絡まれるもメガネと帽子を取って一蹴「うわっ!中居くんだ!」](/entertainment/news/2021/12/04/jpeg/20211204s00041000358000p_view.webp)
その流れで「15年前に一回あったんだけど」と回想が始まった。当時、中居は友人の誕生日祝いのため渋谷・猿楽町の飲食店へ。だが、行きはタクシーで行ったため土地勘がなく、帰りは「どこだ?ここ」と迷ったという。そして、迷いながら住宅街を歩いていたところ、3人の男に突然囲まれ「道教えてもらえませんか?」と声をかけられたのだという。「オレも道分かんねーんだよ」と答えたが「あれ?なんで両脇にAさん、Bさん来て。Cさんは後ろって。これ、おかしいパターンだなと思いながら」と中居。その場を離れたものの、3人はその後も背後からつけてきたという。
「若く見えたんだろうな。夏だったからダボッとしたTシャツに短パンにキャップ帽子にメガネにちっちゃいリュックみたいな」。すると、相手は「分かりますよね?」としつこく怪しい声をかけてきたという。だが、「防犯カメラもいっぱいあるから、お前ら、やめた方がいいんじゃねーか?」と返した中居。3人に囲まれる中、おもむろにメガネと帽子を取ったところ、そのチンピラたちは息を飲み「うわっ!中居くんだ!」と驚がくして終わったという。
「それ以来、来るんじゃないかなって」と今回は蒲田で身構えた中居。結局、「特に何もなかったんだけども。まだ夕方なのに。座ってツバ吐きながら。懐かしい。こんな子(まだ)いるんだ…」とし「中学生ぐらいだったのかな。こんな中学生とか高校生とかに絡まれて『中居狩り』とかになったら恥ずかしいよね…。急に来られたらどうするんだろうな…って思わせてくれた街、蒲田」と笑いながら話し「でも(実際に来たら)絶対に逃げるね。逃げるかなぁ…」と自問自答していた。