安藤優子氏　これまでで「一番大きなミス」を明かす、「逸見さんが『え！？』って言って」

　キャスター・安藤優子氏（63）が28日放送の日本テレビ「踊る！さんま御殿！！4時間SP」（後6・00）に出演。自身の失敗談を語り、番組を盛り上げた。 　MC・明石家さんまに「これまでで一番大きなミスは？」と問われた。フジテレビ系「FNNスーパータイム」など、多くの番組でキャスターを務めてきた安藤氏は、「番組の途中で終わっちゃったこと」と回答した。詳細を求められると「天気予報のコーナーを忘れちゃって『それではまた明日』って言っちゃって」。勘違いしてエンディングのセリフを言ってしまったそうだ。安藤氏の発言に対して、コンビを組んでいた逸見政孝さん（1993年死去、享年48）がビックリ。「隣に逸見さんがいらしたの。逸見さんが『え！？』って言って。『終わりません』って言って」と振り返った。

　空港取材でのエピソードも披露した。帰省ラッシュのシーズンに訪れたといい、「子どもを抱っこしているお母さんに、どちらまでお帰りですか？って聞いたら、子どもが私のこと指さして大泣きしたんですよ」と告白。「泣くほど怖いんかって…」と漏らしていた。