光浦靖子 一時帰国終え再びカナダへ 留学で目標に変化「スキルを身につけてどこでも生きれる人に」
2021年12月30日 14:35
芸能
東京にいたのは「ひと月ぐらいかな」と話し、隔離期間は「私のときは10日だった」と光浦。やついから「どうですか。この一カ月」と聞かれると、「めっちゃ忙しい。倉庫の整理と荷物。『これは取っとかないかんと実家に送って』とか大変。ちょっと終活に近いような感じ。全て整理して、本当に」。自身の持ち物は「トランクと、段ボール2箱に全部まとめて。忙しい。腰が痛い」と語った。
テレビを見て、若い芸人が気になったりはしないのかと聞かれると、「世代交代だとか。なくなりましたね。何とかなるかなとか。頑張ってスキルを身につけて、どこでも生きれる人になりたいなって目標がちょっと変わった」と強調した。そういった重圧から自由になりたいとカナダに行ったのかと問われると、「それもいっぱい。細かい理由はいっぱい。ちょっと疲れちゃったっていうのもあったりとか」と説明した。
カナダに渡り5カ月となるが、芸能界については「ここ出る時に最後に収録したのが『ためしてガッテン』。『ためしてガッテン』が終わるってニュースを見てもうなんか本当に、何かが変わってるっていうのを感じた。もう浦島太郎な感じが」と語った。今後については「1年は(カナダに)いるかな。最低でも。腰が悪くならなければ」。さらに「ちょっとカレッジに行こうと思って。ちょっと料理を習おうかと思って」とも明かした。