近藤芳正 今年1月に結婚 京都での生活「めっちゃ幸せ」 妻との関係は「許し合うことを覚えている」
2021年12月30日 16:52
芸能
京都に住むことになったきっかけについては「まあまあコロナが大きかったんですけれど、コロナで素敵な女性と出会いまして。京都の方だったんですよ。そこでロマンスが芽生えまして、で京都に行っちゃえと。京都の仕事が多かったもんですから。で、去年の10月から。籍入れたのは今年の1月2日ですね。新婚なんですよ。テンション上がって。勢いで」と説明した。
60歳を前にしての恋愛は今までとは違ったのかと聞かれると、「そうですね。お互いにバツ1なんでちょっとお互いを許し合うことを覚えているっていうか、あんまりこれができないって不満に思わない。これが苦手なんだなって思うと、自分がカバーしたり、大丈夫だよとか、お互いに穏やかに暮らしていこうよっていうのがテーマなんで」と強調した。
夫人との出会いについては「不思議なご縁があって。いろんな方に推薦されたりとか、自分が演じた役の人物の方が今の嫁さんとちょっとご縁があったりとか。そういうこともあったりとかいうことでお互いに距離感が縮まって」。さらに昨年は緊急事態宣言で自粛中には「お互いにずっと空いてたからリモートで毎日話したんですよね。1時間2時間平気で時間が過ぎていくわけですよ。これは相性が合うなあと。お互いに話してて心地いいなあ、面白いな、楽しいなあみたいな」としみじみと話した。
現在は充実しているかと聞かれると、「めっちゃ幸せですよ。ご飯も美味しいですよ」と嬉しそうに言い切った。