【紅白リハ】大泉洋 司会ミスったらウッチャンのせい?「出てくれていれば責任を負う必要なかった」
2021年12月30日 17:48
芸能
今年の川口春奈、和久田麻由子アナウンサーと3人で司会を務める。本番を前に、内村からは激励のメールが届いたという。「『春奈ちゃんは、僕がまだ若いころに映画に出てもらった子です。よろしくお願いします。和久田さんはパーフェクトな方ですから、安心して下さい』だとか、すごくありがたいメッセージをくれる方で」。内村とのコンビネーションも絶妙で、「内村さんがいて、私が好き勝手やるというのが余計、去年は楽しかったですね。何があっても内村さんのせいだと言えたから」と、大船に乗った気分だったという。
それだけに今年は「その言い訳がきかないな」と覚悟を決めているようで、「それも今回、内村さんが出なかったせいだと思うんですよね」と毒舌に転じた。「私に何かあれば、やっぱり結局、内村さんのせいじゃないかと思う。あの人が今回、出てくれていれば、こここまで責任を負う必要なかったんだから。何かあれば、内村さんのせいだと思ってるんですよ。いて欲しかったなと思いますよ」とまくし立て、場内が再び笑いに包まれた。
とはいえ、川口や和久田アナとの連係にも手応えをつかんでいるという。「完璧ですね。もう始まってもいいくらいだもんね。全然、『紅白歌合戦~!』と始まってもいい」と前のめり気味に明かすと、川口から「ちょっとやりましょう。私はちょっとやりたい」と手綱を引かれていた。