橋本マナミと岡田サリオ、葉月あやが新年賭け初め!イケメン男子との本場カジノ勝負を賭けてポーカーで対決!
2022年01月01日 12:00
芸能
橋本は白、岡田はワインレッド、葉月はグレーの衣装で登場し、笑顔で「あけましておめでとうございます」と声をそろえた。
しかし、その表情はすぐに真剣なものに変わった。なぜなら、この日は先月にスタートした「カジェラークイーン~真実の運~」の2回目。ミスティーノFREEの人気ゲームをプレーし、イケメンと本場カジノ勝負の旅行権をゲットするべく対決するからだ。前回は葉月が勝ち、一歩リード。再戦の時を迎えた3人は今年の抱負について「賭けごとに勝って家を買う」(葉月)、「この対決も仕事も勝っていく」(岡田)、「勝ってイケメンと旅行する」(橋本)と明かした。敗者への罰ゲームは「変顔」に決まり、いよいよ対決が始まった。
この日はポーカー「カジノ・ホールデム」で勝負。ペア、フラッシュ、フルハウスなどの役を作ってディーラーと対決するゲームだ。それぞれ10回勝負し、独自通貨MT$を多く稼いだ方が勝ちとなる。
昨年、ミスティーノFREE協賛「第1回スポニチポーカートーナメント ジャパンシリーズ」に出場するなどポーカー経験者の橋本は気合十分で「では1回戦!賭ける額を決めてください」と号令。それぞれ手持ち5000 MT$からのスタートとなった。
橋本は10 MT$をベットし「J」のスリーカードで幸先よく勝利。ベット額を50 MT$に上げた2回戦は「凄くいいカードが来た」と「A」のペアで連勝。3、4回戦は配られたカードを見て「降ります」と「フォールド」を選び、5回戦は2ペアで勝利した。
気をよくしてベット額を100 MT$に上げた6回戦は2ペアを引いたものの負け。7回戦は降り、ベット額を50 MT$に下げた8回戦は2ペアで勝利した。残り2回となり、100MT$をベットして勝負に出た。9回戦は2ペアを出したもののディーラーがフルハウスを出したため〝ごう沈〟。ラストは配られたカードを見て「降りる」と宣言したものの、岡田と葉月に「皆でやりましょうよ」とあおられしぶしぶ「コール」。これが功を奏しディーラーが降りて(※)、橋本が勝利した。「これはいい勝負のような気がする」と結果を待った。
葉月は1回戦で50 MT$をベットし「Q」と「10」の2ペアで先勝。2回戦は降り、3回戦は「K」のペアを引いたが、相手が「K」のスリーカードを出したため負けた。4回戦は降り、その後は3連勝。
しかし2ペアだった8回戦、ペアだった9回戦は連敗。最終戦は100MT$をベットし「3」「3」「10」「7」「6」。相手が「3」「3」「K」「J」「10」で、ディーラーが降りて(※)葉月の勝利。「やったー、勝った」と喜んだ。
そして、岡田は5MT$をベットした1回戦で「9」と「3」の2ペアを出したが、相手が「Q」と「9」の2ペアで敗戦。2回戦は場に「3」「4」「5」「6」「7」のストレートが出て引き分け。3回戦は橋本と葉月が降りたが、ベット額を10 MT$とした岡田は「行っとくか」と強気に「コール」。これを「2」のペアで制して「結果オーライでした」と波に乗った。
4回戦も一人だけ勝負しペアで勝利。「(迷ったら)行った方がいいですよ。あっ、言わなければよかったかな」とライバルをけん制した。
その後は「フォールド」をはさんで6回戦にストレートで勝利、7回戦8回戦はペアで負け、じりじりした展開。9回戦は2ペアで勝利。「よし、よし、よし。めっちゃ大きく」と気合を入れた最終戦は一気に100 MT$とベット額を上げた。これを「6」のペアで仕留め「凄い!勝った~。有終の美」とテンションMAXだった。
結果は岡田が5150 MT$、葉月4950 MT$、橋本4580MT$で、効果的に加点した岡田の勝利となった。
※=ディーラーは4のペア以上で勝負できる。4のペアより下の役の場合は、勝負を降りプレイヤーの勝利となる。
「やったー!最初は少なく、最後に大きく賭けました」と勝者に与えられるバラを手に喜んだ岡田に対し、橋本は「私は何回も100 MT$を賭けちゃったから…」と反省。葉月は「サリオちゃんみたいにガンガン行けなかったのが敗因。悔しい~」と肩を落とした。
これで罰ゲームの「変顔」は最下位の橋本に決定。「レパートリーがない」と動揺しつつ、自らカメラに向かって「3、2、1」とカウントダウン。耳たぶを引っ張り、ほおをふくらませたが、これが不評。「カワイ子ぶっていませんか」(葉月)、「今のはカワイすぎ」(岡田)と後輩にツッコまれ、苦笑い。
それでもめげない橋本は「見本をみせて」と葉月を〝指名〟。結局、2位と健闘した葉月が「変顔」を披露するハメとなり「私がビリになったみたいじゃん。私にバラを半分ください」と嘆いた。
イケメンとの旅行権に近づいた岡田は「あまりポーカーはやったことがなかったので、積極的に勝負に行けました。カジノ・ホールデムは読めないのが逆に楽しい」と笑顔だった。
最終決戦を見据えつつ、3人は「お正月に皆でプレーできることがいい。ぜひミススティーノFREEで検索してください」と声をそろえた。
◆カジノ・ホールデム プレーヤー同士で戦うテキサスホールデムを「対ディーラー」版にしたゲーム。プレーヤーに配られる2枚のカードと場に配られる5枚のカードの計7枚のカードのうち5枚を組み合わせて役を作る。「Ante」の位置にチップを置き、配られたカードを見て、プレーヤーはコール(勝負)かフォールド(勝負を降りる)を選択。