「シン・仮面ライダー」第2号役は柄本佑 令和の一文字隼人を演じる
2022年01月01日 19:40
芸能
1月1日も仮面ライダーシリーズにとっては特別な日。1972年の午後7時30分から放送された第40話「死斗!怪人スノーマン対二人のライダー」で初めて仮面ライダー1号と2号が揃い踏みした。ちょうど半世紀後のこの日午後7時30分に、柄本の起用が発表となった。
柄本は「仮面ライダー第2号を、自分が、、、?決まった時の正直な感想です。そんな実感のないところから衣装を合わせたり、小道具を決めたりしていくうち、“なるほど仮面ライダー第2号をやるとはこういうことか”と段々実感が湧いてきて、かつ緊張も高まっていきました」とコメント。
「準備をしながらとにかく感じるのはオリジナル仮面ライダーの美しさ、知的さ、カッコ良さです。撮影は、一筋縄ではいかない庵野監督のもと傑作オリジナル仮面ライダーを現代に生き返らせるプレッシャーと闘いながら進められました。自分でも想像のつかないカットがそこかしこに散りばめられています。ご期待いただければと思います」と意気込んでいる。