菅田将暉、小松菜奈との新婚生活を語る　日常のふとした瞬間に「感動した」出来事とは

　俳優の菅田将暉（28）が2日放送のフジテレビ「さんまのまんま新春SP」（後3・45）に出演。昨年11月に結婚を発表した、女優の小松菜奈（25）との新婚生活について、語る場面があった。 　お笑いタレントの明石家さんまは、結婚を祝福しながら「2人で買い物に行けたりしてな、結構楽しいやろ?」と問いかける。これに菅田は「そうですね。近所の定食屋さんとかにね、普通に行ったときは感動しましたね。途中の公園で奥様方がランチしていて『結婚されたもんね』って話してるのが聞こえると、『すみません』って感じで」と、笑顔で語った。

　さんまが、前のゲストで来ていた女優・上戸彩のエピソードを持ち出し「HIROくんなんかは、自分の洋服を買ったときは、誕生日でもないのに『彩ちゃんの分も買ってきた』って、そんなことしよるねん。お前は何かしてるか?」と質問すると、菅田は「さんまさん、結構してます」と一言。

　「二人とも洋服と古着が好きなんでね、普段からプレゼントしたりね。料理もたまには作りますしね、『これ食べたい!』って言われたら『作るよ』って」と話していると、さんまは「お前なんか、そんなんしたらアカンねん!」と、理不尽なブーイング。菅田が「さんちゃんとは違うよ、結構頑張ってますよ」とおどけると、さんまは「お前みたいな武器を持ってるものは、そういうのをしてしまったらオモロないねん!コソコソやったらアカンねん」と、ひがんで笑わせた。