AKB48入山杏奈 今年3月中に卒業へ「12年間自分がやってきたことを信じて、前に進むべき時が来た」
2022年01月04日 23:40
芸能
「卒業したら私は一体何になるんだろうか」「“AKB48”の肩書きがなくなったら、一体何者になるんだろうか」「そう思っているうちは卒業できないと思っていました」と苦悩も。「いま私が思うことは、卒業しても“私は私”です。AKB48は私にたくさんのものを与えてくれました。この12年間自分がやってきたことを信じて、前に進むべき時が来たと思い、卒業を決意しました」と卒業を決意した経緯をつづった。
「AKB48の活動も残りわずかとなりますが、2月19日(土)・20日(日)のオンラインお話し会に参加することになりました。そして、昨年延期になってしまった、A公演にも出演します!詳細は後日発表させていただきますので、ぜひ会いに来てください!」とファンに呼び掛けた。
そして「卒業は前向きな一歩だと思っています。最後まで悔いなく全力で楽しもうと思っているので、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです!」としている。
入山は10年に加入。14年、岩手県内での握手会中に刃物を持った暴漢に切りつけられ、元メンバーで女優の川栄李奈とともに負傷した。