おぎやはぎ矢作 箱根駅伝で一番印象に残ったこと「熱いのよ、インタビューとかでも泣いて」

2022年01月07日 11:32

芸能

おぎやはぎ矢作 箱根駅伝で一番印象に残ったこと「熱いのよ、インタビューとかでも泣いて」
「おぎやはぎ」の矢作兼 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「おぎやはぎ」が6日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。矢作兼(50)が2~3日の箱根駅伝で印象に残ったことを伝えた。
 矢作は「印象的だったのは駿河台大学の31歳」と口にする。その選手とは駿河台大4年の今井隆生。中学教師を休職し、20年4月に自己啓発等休業制度を利用して駿河台大心理学部3年に編入。かねてからの夢だった箱根駅伝出場を果たし、4区に起用された。

 矢作は「何だよ、31歳って」と口にしつつ、「でも、熱いのよ。インタビューとかでも泣いてさ」としみじみ。教え子で5区の永井竜二にたすきをつないだシーンを振り返って、「すごいドラマだと思ったよ。(順位は)あんまり上じゃなかったけど、ドラマはあった。凄い熱い先生って感じ」と感じ入った様子だった。

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