有働由美子アナ「今年も縁がないのか」　おみくじ「吉」の結果も“待ち人”は…

　フリーアナウンサー・有働由美子（52）が7日、ニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）に出演。初詣の際に引いたおみくじの結果について語った。 　リスナーのメッセージから、初詣の話題に。有働アナは何末年始で帰省し、地元の神社に行ったそうで、「今年は（人出）多かったですよね」と回顧。地元の人たちだけが行く小さな神社に足を運んだが、「たどり着くまで1時間くらいかかるなっていう列だったので、別のところに展開した」とし、「もっと小さいところも並びました、30分くらいは」と振り返った。

　おみくじも引いたという。自身の父は「常に大吉を引く。また大吉だ！みたいなドヤ顔をする」と明かしつつ、「私はだいたい凶か吉なんですよ、今年は吉だった」と語った。おみくじに記されていた言葉について、「凶でも、ここから良くなるよみたいな文言もあれば、吉なのにいろいろ“指導”みたいなことが書かれていることもあって、今年はそれでしたね」と告白した。

　有働アナが気になったのは「待ち人」の項目だったようで、「待ち人来たらず、トラブルあり。みたいなのが書いてあって。待ち人来ない上にトラブルってどういうことって思って」とツッコミを入れた。「今年も縁がないのかって思いましたけどね」と自虐的に語り、笑いを誘っていた。