千鳥・大悟(41)が7日に放送されたフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。尖っていた大阪時代にM―1で大スベリした恥ずかしい振る舞いのエピソードを明かした。
トークテーマは「尖っていたあの頃が恥ずかしい」。大悟は03年のM―1で敗れ「なんでこんなんことになったん?」と泣きそうだったが、顔を引きつらせながらも強がり「これでテレビ出るの最後かな~」ってダブルピース。周囲はあ然とし、かなりスベッたという。MCの今田耕司も何も言わず、相方のノブもツッコミを入れると思ったら控えめに「時間がショートしたらもう一本出来ますかね」と言った。
大悟は当時を思い出し「ネタ以外でM―1の歴史で一番スベってるのはわしとノブの敗退コメントやんな」と振り返った。