ぺこぱ・シュウペイ“1番好き”なサッカー選手は…元日本代表レジェンド共演に歓喜「普段緊張しないのに」
2022年01月08日 21:55
芸能
まずは現在FリーグのYS横浜でプレーする松井大輔(40)が登場。日本代表レジェンドのいきなりの登場に共演したシュウペイも「見てて楽しいサッカー。アイデアだったりとかマネできないんですよ。松井選手のプレーっていうのは」といつもの“おふざけモード”ではなく真剣にコメント。相方の松陰寺太勇から「サッカーの話をする時は本当にボケないんで」と指摘された。
松井は14枚に終わり、続く挑戦者はW杯出場3回の稲本潤一(42)が登場。シュウペイは2002年の日韓W杯で日本にW杯初勝利をもたらした“英雄”に対し「当時中学生でしたからみんなマネしたりとか…普段は緊張しないですけど、やっぱ緊張しますね」と喜びと興奮を隠しきれず。
稲本は16枚に終わると、最後にJ2横浜FC所属のMF中村俊輔(43)が“大トリ”として登場。するとシュウペイは開口一番「1番好きな選手は中村選手なんですよ」と告白。「小学生の時に三ツ沢に試合観に行ってたんですけど、あえてコーナーキックの目の前の席を取るんですよ。何故かというと中村選手が蹴るから、そこを狙って写真を撮るとか。僕が前に俊輔、俊輔と呼んでいたらコーナーキック蹴るときに合図を出して応えてくれた。僕、その時、直接入れてーーーって言ってて、そしたら本当に狙ってくれてポストに当ててくれたんです」と驚きのエピソードを明かした。
続けて「あの時のことは今でも忘れないですし、フリーキックとかも常にタイミングとかの駆け引きをしてるとかが凄く印象的で、僕もお笑いの駆け引きしてるんですけど全部裏目に出ちゃう。何でなんだろう。俺もウルトラレフティーになりたいですよ」と、いつになく“じょう舌”なトークを披露。見事、史上初のパーフェクトを達成すると中村の元へと駆け寄り、肩を組んで喜びを一緒に分かち合った。