「鎌倉殿の13人」ツイッター また秘策!小栗旬ら撮影直後の音声コメント公開 数カ月前の熱気そのままに
2022年01月09日 21:05
芸能
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「鎌倉殿の13人」は2020年11月16日からは5日連続、総勢24人の豪華キャストを番組公式ツイッターで発表した。脚本の三谷幸喜氏自ら動画に登場し、閣僚名簿を発表する官房長官のようなスタイルで読み上げる異例のスタイルを採用。大きな話題を呼んだが、さらなる“秘策”を用意していた。
<※以下、ネタバレ有>
大河ドラマ61作目。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。
第1話は「大いなる小競り合い」。1175年、平清盛(松平健)が大権力者として君臨していた日本。伊豆の地では、北条義時(小栗)が兄・宗時(愛之助)、姉・政子(小池)らと、のんびり暮らしていた。しかし、流罪人・源頼朝(大泉)が義時の幼なじみ・八重(新垣結衣)と恋仲になり、男児を産んだことで状況は一変。清盛から頼朝の監視を任されていた八重の父・伊東祐親(浅野和之)は激怒する。頼朝が姿をくらます中、北条家にも捜索命令が下り…という展開。
小栗の音声コメントは以下の通り
▼(初回冒頭)ファーストシーン(馬に乗り、疾走)の収録を終えて「楽しかったです。馬の稽古もそれなりにしてきたので、今回、これを迎えられるというのは、非常に楽しみにしていたので。抜けもいい、凄く走りやすい場所での撮影だったので、楽しくやれました」
▼スピード感のある2人乗りのシーン「実際、2人乗りをしていても、僕がやることはほとんど変わらなくて、後ろに乗っている方がやっぱり大変なので、別にそこはそんなに大したことではなく。スピードがあって、それこそ速くなれば速くなるほど、後ろに乗っている方は負担が大きくなっていると思うので。でも、それが無事に撮り終えられて、よかったなと思ってます」
▼練習と本番は環境も衣装も違う「もう少し何か起こるかなとは思っていましたけど、本当に馬が頑張ってくれて、本当にこちらがもの凄く快適に乗らせてもらえたので、非常にいいスタートを切らせてもらったなと思っているので、この先の馬のシーンも、もう少しいろいろ工夫しながら、やっていけたらいいなと思います」