【鎌倉殿の13人 第1話トレンド】北条時政の“あの発言”にチェコの作曲家も 本放送前に世界1位
2022年01月10日 08:00
芸能
希代のヒットメーカー・三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。
第1話は「大いなる小競り合い」。1175年、平清盛(松平健)が大権力者として君臨していた日本。伊豆の地では、北条義時(小栗)が兄・宗時(片岡愛之助)、姉・政子(小池栄子)らと、のんびり暮らしていた。しかし、流罪人・源頼朝(大泉洋)が義時の幼なじみ・八重(新垣結衣)と恋仲になり、男児を産んだことで状況は一変。清盛から頼朝の監視を任されていた八重の父・伊東祐親(浅野和之)は激怒する。頼朝が姿をくらます中、北条家にも捜索命令が下り…という展開。
午後8時からの本放送(総合テレビ)を前に「#鎌倉殿の13人」が早々にツイッターの世界トレンド1位。注目度の高さを示した。
「首チョンパ」は北条時政(坂東彌十郎)の台詞「(平将門について)最期は首チョンパじゃねぇか」。ドボルザークはチェコの作曲家。義時と頼朝が馬に乗り、追手から逃げるラストに交響曲「新世界より」が流れた。ポール・ギルバートは米ギタリスト。本編後の「紀行」のギター演奏をした。
■日本のトレンド(1月9日午後9時)(50位以内)
(1)#鎌倉殿の13人
(10)大河ドラマ
(18)三谷幸喜
(24)小池栄子
(25)ガッキー
(26)首チョンパ
(30)北条政子
(40)三谷さん
(47)山本耕史
■日本のトレンド(1月9日午後10時)(50位以内)
(1)#鎌倉殿の13人
(7)大河ドラマ
(11)三谷幸喜
(16)首チョンパ
(22)三谷さん
(24)ドヴォルザーク
(27)小池栄子
(35)白河法皇(後白河法皇)
(36)三谷脚本
(38)北条政子
(39)ガッキー
(44)ポール・ギルバート
(45)鎌倉時代
■世界のトレンド(1月9日午後9時)(50位以内)
(1)#鎌倉殿の13人
(9)大河ドラマ
(19)三谷幸喜
(25)ガッキー
(27)小池栄子
(28)首チョンパ
(33)北条政子
■世界のトレンド(1月9日午後10時)(50位以内)
(1)#鎌倉殿の13人
(7)大河ドラマ
(12)三谷幸喜
(22)首チョンパ
(25)三谷さん
(29)ドヴォルザーク
(33)小池栄子
(42)ガッキー
(45)北条政子
(47)白河法皇(後白河法皇)
(50)三谷脚本