「千と千尋の神隠し」地上波10回目でも16・3% 宮崎アニメ根強い人気
2022年01月11日 09:36
芸能
01年7月に公開された巨匠・宮崎駿監督の傑作。10歳の少女・千尋を主人公にしたファンタジーで、03年3月にはアカデミー長編アニメーション映画賞を受賞した。興行収入は316・8億円を記録し、2020年に公開した映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」に抜かれるまで、20年近く日本歴代1位の興行収入を誇っていた。今年2月には初の舞台化を控えている。
「2週連続スタジオジブリ」の1回目で、14日には「紅の豚」が放送される。