水谷隼氏 3歳年下の妻とのなれ初めを赤裸々告白「謝ろうと思って」 ドイツとの遠距離恋愛で愛育む
2022年01月11日 14:10
芸能
急展開に、共演者からは根掘り葉掘り聞かれる流れに。「最初から興味はあったんですよね」と本音も。「僕、その時、ドイツに留学してたんですよ。14歳からドイツで、超遠距離で。たまたまその時(出会った時)は青森山田にいた時だったんです、夏は。すぐにドイツにまた行って、ドイツから日本と連絡を取り合っていて、いろいろ連絡を取っていて、すごくいい感じになっていて『付き合おう』みたいな流れに(なった)」とした。
日本とドイツの遠距離恋愛は「19歳ぐらいまで」続いたそうで「最初のオリンピックがちょうど帰ってきた時です」と水谷氏。遠距離恋愛中は「ドイツから帰って来て、そのまま相手の実家に行ったりとか、実家に泊ったりとか。向こうは高校生の時から実家には何度も泊まりに行ったりとか」と、親公認の交際を続けていたという。
東京五輪では、そんな妻の支えもあり、悲願の金メダルを獲得。「僕の妻は調理師免許も取ってくれて、マッサージの免許も取ってくれて、先週ぐらいにまた新しい別のマッサージの免許も取ってくれて」と妻のサポートを強調。「もう感謝、(言葉では)表せない。頑張るだけじゃダメなんですよね、結局、頑張ってなおかつ結果を残さないと。やっぱりみんな評価してくれないので、嫁も喜んでくれないですし」と続けた。