明石家さんま お客さんに「ほんとに申し訳なかったと思った」出来事 「ノッちゃったのよ…」

2022年01月12日 13:12

芸能

明石家さんま お客さんに「ほんとに申し訳なかったと思った」出来事 「ノッちゃったのよ…」
明石家さんま Photo By スポニチ
 お笑いタレントの明石家さんま(66)が、MCを務める11日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演。舞台を見に来たお客さんに申し訳ないと思ったことを明かした。
 かつて、さんまの舞台で終演が1時間押し、終電がなくなるのではないかとお客さんがソワソワし出したというエピソードが披露された。

 さんまは「ノッちゃったのよ…ちょっと言えばドーン、ちょっと言えばドーンで」と客のウケがあまりに良すぎて、ついアドリブで喋りすぎてしまった。

 「一番謝ったのは大阪で。もう手をたたいて大歓声で、調子乗って押してしもて。そしたら前のカップルが、俺に向かって(ジェスチャーで)手合わせて、『すみません』『電車』『×』ってやってやなあ」と、客がさんまに向かって「終電がなくなるから帰る」と詫びながら席を立っていったという。

 「演者にやで!終電!って…あれ、客にやられた日にはほんとに申し訳なかったと思った。時間守ってあげなあかんねえ」と苦笑しながら反省していた。
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