薬丸裕英　ジョコビッチが入国書類の誤りを釈明したことに「この言い訳はちょっと厳しいなと思います」

　タレントの薬丸裕英（55）が13日、フジテレビ系「バイキングMORE」（月～金曜前11・55）に生出演。男子テニスのノバク・ジョコビッチ（34）が入国書類の誤りを釈明したことについてコメントした。 　ジョコビッチが提出したオーストラリアの入国書類に事実と異なる記載があったことが12日に分かった。過去14日以内の旅行歴を問う質問を否定したが、出発地スペイン以外に母国セルビアに滞在していたことがSNSで発覚。本人もインスタグラムでスタッフが代筆したことを認め「人為的な誤りで意図的ではなかった」と釈明した。

　薬丸は「渡航申告書は、仮にサポートチームが書いたとしてもそれをチェックして最後に直筆でサインするのは本人ですから」と指摘。「なので見落としたのもジョコビッチ選手のミスになってしまうので、この言い訳はちょっと厳しいなと思いますね」と私見を述べた。