鈴木保奈美　出演作“特賞”受賞記念の贈り物に感激「じろうさんも召し上がっているかしら」

　女優の鈴木保奈美（55）が13日、自身のインスタグラムを更新。出演作の“受賞”記念品の写真をアップしつつ、主演俳優に思いを馳せた。 　「昨年放送されたNHK『ひきこもり先生』が、“編成局長特賞”をいただいたとのこと、記念のお饅頭が届きました」と、まんじゅうの写真とともに昨年6～7月に放送されたNHK総合の連続ドラマ「ひきこもり先生」が編成局長特賞を受賞したことを報告。「賞のためにはりきるわけではないけれど、暑い日も寒い日も真摯に撮影したスタッフみんなへのご褒美のようで、うれしいです」と感激。まんじゅうと虎の陶器の置物の写真も添え、「じろうさんも召し上がっているかしら」と主演の佐藤二朗に思いを巡らせた。

　同作は38歳から11年に渡ってひきこもり生活を続けていた上嶋陽平（佐藤）が神奈川県内の市立中学校の非常勤講師となり、その中学校で起こるさまざまな問題に立ち向かい、奮闘する姿を描く物語。鈴木はスクールソーシャルワーカー・磯崎藍子を演じた。

　この投稿に、フォロワーからも「素晴らしいドラマでした！」「心に残るドラマでした　おめでとうございます」「嬉しいです」「現状打破に、鈴木保奈美さんの出演は、大きな一歩になったと思えます」「本当に良いドラマでした」「写真の撮り方が素敵です」「小虎　かわいいな」などの声が寄せられている。