もしかしたらM-1で…ロングコートダディが裏で衣装論争!? 兎がスーツの上に羽織りたかったものは

2022年01月14日 16:32

芸能

もしかしたらM-1で…ロングコートダディが裏で衣装論争!? 兎がスーツの上に羽織りたかったものは
お笑いコンビ「ロングコートダディ」の堂前(左)と兎
 お笑いコンビ「ロングコートダディ」が、13日深夜放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)に出演。この日の「未公開トークSP」で、衣装についての裏話を披露した。
 「ロングコートダディ」は昨年のM-1決勝で4位に入った新進気鋭のコンビ。当日、ネタにした「肉うどん」が一時ツイッターのトレンドワードにも急上昇したほど、人気を博した。そんな2人は「13年目で初めてスーツを作りました」と昨年から勝負服のスーツを購入。これまでは上半身は軽めのシャツ1枚で舞台に立っていたが、イメージを一新して臨んでいた。

 これに堂前透(31)は「スーツを作りたいと、兎から」と、相方である兎(33)からの猛プッシュがあったと説明。ただし兎は「結構、却下されて。本当はこのスタイルに、皮手袋はめて、この上に皮ジャケットを袖を通さずに羽織りたかった」と本音を話すと、MCの「海原やすよ・ともこ」はクスクス笑いをこらえた。

 「いや。めちゃくちゃ格好いいんですよ、本当に」と兎は否定したが、堂前は「お笑いとしての見方を何も考えていないんです。最初はボケで言っているのかと思った」としかめっ面。それでも兎は「いつ皮手袋、買いに行く?」と話を進めようとしたという。

 海原やすよは「スーツはいいけど、肩のライダースは邪魔やわ」と話したが、兎は「(肩から)落ちるやん、と言われたので、肩にボタン付けて、ジャケットにもボタン付けて、留められるようにすれば落ちひんで」と相方を説得したという。だが、堂前は「落ちるのが問題ではなくて、何とか諦めさせたいから言うてるだけで」と本音を明かして、兎は肩を落として残念がっていた。
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