長嶋一茂 若き日のイブの失敗談に高嶋ちさ子痛烈「昔から最低なんだね」

2022年01月14日 20:17

芸能

長嶋一茂 若き日のイブの失敗談に高嶋ちさ子痛烈「昔から最低なんだね」
長嶋一茂 Photo By スポニチ
 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(55)が、14日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演し、若き日のクリスマスの失敗談を語った。
 この日は大みそか特番の未公開場面を放送。クリスマスイブの思い出についてのトークで、学生時代に恋人とフランス料理からホテルという当時の黄金コースを計画していたことを明かした。「フレンチを食った後に、赤プリ(赤坂プリンスホテル)を予約しておいて、24日の。彼女と赤プリに泊まろうと思ったんだけど」。しかし、フレンチ初心者だった一茂は、料理の出て来るペースの遅さと食事の量に戸惑ってしまったという。

 「1品目から2品目までの間が40分くらいかかったの。クリスマスのメニューなんて、1品1分くらいで食べちゃうわけよ。すぐ食べられちゃう。パンがたくさん来たところで、パンも食い飽きちゃうしさ」。次第に空腹に我慢できなくなった一茂は、恋人にありえない一言を口にしてしまったという。「3品目くらいで、当時、若気の至りで、彼女に『マックに行こうよ』って言ったの」。

 雰囲気ぶち壊しの提案に、恋人は当然のごとく激怒したという。「そしたら彼女が怒っちゃってさ、その後ホテル予約してるでしょ?赤プリ。来なかったの」と結末を告白。一茂はその後、1人でマクドナルドに行き、1人でホテルに宿泊したそうで、「後から『何で?』って聞いたら、『あなたが急にマック行きたいとかって始まったから』って」と後日談を明かした。

 一茂の失敗談に、高嶋ちさ子は「会話を楽しめってことだよ」とツッコミ。レストランでのアルバイト経験があるフリーアナウンサー羽鳥慎一は「時間がかかるんですよ。お客さんがたくさんいるから」と説明した。

 石原良純から「おなかがすいてたんでしょ?純然と」と問われた一茂は、黙り込んだ後、「両方あった。おなかも満たしたかったし、早く赤プリ行きたいというのもあった」とぶっちゃけ告白。高嶋から「昔から最低なんだね」と痛烈な一言を浴びせられていた。
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