センバツ行進曲にYOASOBIの「群青」、ikura「背中を押せるような曲になったら」
2022年01月15日 05:30
芸能
これまで入場行進曲は、その時を代表する歌が選ばれてきた。20年にはFoorinの「パプリカ」が選ばれたが、コロナの影響で大会そのものが中止になり、昨年、甲子園球場に鳴り響いた。
中学生の時に野球経験があるというコンポーザーのAyase(27)は「憧れの舞台だったので、選手が入場する際に自分の楽曲が流れて、時には背中を押すような場面もあるかもしれないと思うとわくわくします」と抜てきに感謝。ボーカルのikura(21)も「戦いが始まるという時に少しでも選手の皆さんや観客のみなさんを盛り上げられるような、背中を押せるような曲になったら」とコメントした。