パックンマックン コンビでの意外な活動とは?「コロナ前とかは年間60本、70本」
2022年01月15日 15:29
芸能
一方で、伊達からは「この15年、何してたんですか?」と疑問も挙がった。マックンが「バラバラに仕事してました」とジョークまじりに答えると、再び伊達から「変な話、再結成じゃないですか?」とツッコミを入れられていた。
とはいえ、コンビとしてもしっかり活動をしていた。マックンは「うちら講演会を2人でやってるんですよ。コロナ前とかは年間60本、70本やってて」と明かした。「英語、コミュニケーション、金融もやってるし、投資もやってる」と講演のテーマを説明すると、パックンが「インバウンドとかおもてなしとか」と補足。日米コンビだけに、両国の文化の比較も伝えることができるという。
お笑いライブと比べると、雰囲気も一風変わっている。パックンは「お笑い芸人の営業というと、だいたい何組かが寄席みたいな形で舞台に出たり、『ヒューヒューヒューヒュー!』(という反応)じゃないですか?僕らは『ほお…』って」と説明した。通常のお笑いとは一線を画した活動となっており、マックンは「講演会にしては楽しいから、何となく印象に残るみたいな。あまり行ってない路線をくぐってますね」と話した。
コンビ仲自体は良好という。マックンが「家族同士でホームパーティーやったり」と話すと、パックンも「今日もこの後、マックンの娘のライブを見に行くんです」と続いていた。