ギャル曽根“お腹すごい出る”大食い後の愛らしい息子の反応明かす「お母さん子供が！」

　大食いタレントのギャル曽根（36）が16日放送の日本テレビ新番組「120秒のターニング映画（シネマ）」（後10・57）に出演。大食いする自身を見た息子の反応について話した。 　番組は、人生が劇的に変わった瞬間＝ターニングポイントを映画のような再現VTRで紹介。最後に本人が登場し、誰かが明かされるというミニ番組。この日の再現VTRの主人公について「料理が似合う人気タレント」「結婚後、ママタレントとして子育てと仕事に奮闘」と紹介し、「グッド・ウィル・ハングリー」のタイトルで“上映”された。

　ギャル曽根は“息子のことはなんでもお見通し”だと思っていたある日、息子の連絡帳に「先生、給食が足りないです。もっと食べたいです」と書かれているのを発見。息子の食欲に気づけなかった申し訳なさと同時に「やっぱり私の子」と感じ、なんだか嬉しかったという。そして、次の日から息子に山盛りのご飯を食べさせるようになった。

　最後にヒロインとして登場したギャル曽根は、「今息子が小学校3年生なんですけど、（息子が）昨日はおにぎり6個食べて習い事行って、夜ご飯でご飯を4合くらい食べてました」と話し、「本当にウチの子だな、私の子だなって感じの…」とコメント。さらに、大食いする母を見た息子の反応について「番組とかで結構大食いした後に、お腹すごい出るんですよ。『あれ、お母さん子供が！子供がいるの？！』みたいな」と明かした。